治療の種類1 (はりきゅう治療)
鍼灸(はり・きゅう)治療とは?
はりやお灸の治療は江戸時代よりもっと昔から行われていました。WHO(世界保健機構)は1978年に「伝統医学とは現代科学的医学の確立以前に存在した考え方にもとづいた治療法で、かつ今日においても実践されているものの総称である」とし、世界三大伝統医学の一つとして、はりきゅう医学を認めました。現在では、中国はもちろん、欧米諸国でも注目されており、様々な研究が活発に行われ、その有効性が証明されています。

鍼(はり)は、髪の毛よりも細い0.16mmという細さのものを中心に使います。痛みはほとんどなく、鍼(はり)を刺している途中でも、心地よさで寝てしまう人もいらっしゃいます。

お灸(きゅう)は米粒ぐらいの大きさのもぐさを使用して、やけどにならないように特別な方法を用いて施灸します。昔のような火傷の痕が残るようなお灸ではありません。皆さん、とても心地よいと喜んで頂いておりますので、どうぞご安心下さい。
灸頭鍼(きゅうとうしん)といって、鍼(はり)の上にもぐさを付け、火を付けます。鍼(はり)の効果と、お灸の心地よい熱で、冷えの症状をお持ちの方にはとても効果的な治療法です。

小さいなお子様や、鍼がどうしても怖く感じられる方、またアトビーなど、お肌の敏感な人には、先の丸い刺さないはり(てい鍼や特殊なローラー型の鍼)を用いて治療いたします。特にアトピーの方の体質改善にはとても効果が高いです。

美容業界で昔から「カッピング」と呼ばれ、利用されていますが、東洋医学では古来より「おけつ」と呼ばれる古い血を動かし、症状を改善する治療法として、利用されています。カッピング(吸玉、吸角)治療は、身体の代謝サイクルが悪く、「おけつ」が溜まりやすい方に効果的な治療法です。

くるみ灸といって、漢方の成分を含んだ特殊なクルミの殻を目の上に置き、その上にモグサを乗せて燃やします。漢方の成分とクルミの成分がお灸の熱と共に目を包み、疲れ目、目のクマなどににとても効果があります。 当治療院人気の治療で、マスコミ(鉄腕DASH)でも取材されました。

忙しくて治療になかなか来れない方には、自宅で出来る簡易なお灸での治療法もご説明させて頂き、患者様が1日でも早くつらい症状がなくなる様にアドバイスさせて頂いております。
